理学療法士(♂)だけど、ギザミの南蛮漬け と カレイの煮付け を作ってみた!

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下処理をされたギザミとカレイを頂いたので、ギザミは南蛮漬け、カレイは煮付けにしてみました。

ちなみに南蛮漬けは初挑戦です(・_・;)

 

 

コチラが今回食材の魚たち

写真 2016-05-21 16 56 12

左の魚は今治ではギザミと呼ばれ珍重されていますが、和歌山ではベラって呼ばれて雑魚扱いされている不思議な魚です

夏、投釣りでよくかかる魚で、結構引きが強いので僕は好きです。

 

 

通常の南蛮漬けでは、魚は小麦粉をまぶし油であげたものを漬けるそうなのですが、シンプルに焼いたものを漬ける方法でしてみました

 

その方がカロリーも少なくて済みますし(現在減量中)、簡単!

 

①まず網で焼いていきます

写真 2016-05-21 16 57 13

非常に身が崩れやすいのは知っていたので、焼いている途中、あまり触らずに弱火で焼いていたのですが…

 

見事に焦げちゃった!

写真 2016-05-21 17 10 54

あ~慎重になり過ぎてしまった(・_・;)

まぁ焦げで味に深みがでるかもしれないし、と無理矢理ポジティブに考えます

 

 

②漬ける液(三杯酢)を作ります

写真 2016-05-21 17 01 51

患者さんから三杯酢はお酢、醤油、みりんを1:1:1で合わせたら作れると聞いていたので、家にあったこの3つで作ってみました

 

ちょっと深めのタッパーに入れてみます

写真 2016-05-21 17 03 03

この中に玉ねぎを細切りにしたものも入れていきます

 

 

写真 2016-05-21 17 08 02

 

③焼いた魚を合わせるとこんな感じ

写真 2016-05-21 17 12 54

少しだけ焦げた部分は少なくして合わせてみました

 

見た目は美味しそうに見えます

酢が染みこむまで、しばらく冷蔵庫で待機

 

冷蔵庫で半日置いたものがこちら

写真 2016-05-21 17 56 23

特に焦げの影響もなく、サッパリ美味しく頂けました。

特に付け合せの玉ねぎが魚から出たダシと合わさっていい味です。

ギザミは焼いた状態なら身が崩れやすく取りづらいのですが、酢で締まっているためか綺麗に骨から身を取ることができました

先人の知恵なのかもしれません。

 

 

カレイの方は以前、舌平目の煮付けをしたのと同じ方法で調理してみました

 

今回は大きめのフライパンで調理

写真 2016-05-21 17 17 52

 

写真 2016-05-21 17 46 37

こちらは身がフワフワでたんぱくな味わい

特に皮の部分が弾力があり美味でした

 

 

筋トレをしている身なので、今回良質なタンパク質を摂取できたのと、患者さんが喜びそうなネタができたのでダブルで幸せです

今回、魚をくれた方本当にありがとうございました<(_ _)>

 

 

 

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